はじめまして。
中野相続遺言相談サイトを運営する、行政書士宮武事務所の代表、行政書士の宮武勲と申します。
当事務所のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

当事務所は、相続遺言に専門特化した行政書士事務所です。
お客様のご不安やお悩みの解決には、相談しやすいことが第一と考え、中野一の相談しやさを目指しています

皆様のお役に少しでも立てればと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

お客様の身近なお困りごとやお悩みを解決したい

行政書士とは、官公署への手続きや、遺産分割協議書や各種契約書等の作成・相談を業務とする国家資格の専門家です。法律に基づく書類作成・相談のプロフェッショナルであり、「頼れる街の法律家」とも言われます。

私は行政書士になる前は、自衛官として長く勤務していました。「人の役に立ちたい」というのが自衛官になった理由でした。

その私が行政書士になろうと決意したのは、行政書士は直接お客様にお会いして、生活の中の身近なお困り事やお悩みを解決できる仕事であるため、「人の役に立っていることをもっと実感できるのでは」と思ったことが一番の理由です。

皆様の身近な問題を解決し、地域の方々のお役に立てる「地に足の着いた仕事」である行政書士に、やり甲斐と魅力を感じています。

相続遺言に専門特化した理由

相続遺言を専門分野にしようと思ったのは、私自身の父親が亡くなったときの経験が大きく影響しています。

父親が亡くなったとき、香川の実家で父と一緒に暮らしていた母が、葬儀や相続の手続き等をほぼ一人で全てやっていました。

当時、私は実家を離れて東京に住んでいたため、葬儀の手配や相続の手続き等で十分には母を手助けすることができませんでした

父が亡くなって、誰よりも深い悲しみの底にある母が、涙を流すことなく気丈に振舞っている姿を目の当たりし、「なぜ深い悲しみにある人自らが葬儀や相続など大変な手続きをやらなければならないのか。深い悲しみにある方にはゆっくり休んでもらうべきではないのか。」と強い疑問を感じたのを今も覚えています。

その後、行政書士が扱える業務として相続遺言があることを知り、母のように大切な方を失った方のご負担を少しでも和らげたい、支えになりたいと思い、相続遺言を専門分野とすることを決意した次第です。

※執筆した相続遺言に関する記事はこちら

相続遺言やご家族のことでお悩みの皆様へ

相続は身近なことですが、一生に何度もあるようなことではありません。「初めての相続で、何からやっていいか分からない」、「家族が亡くなったことが悲しくて、相続手続きまで考える余裕がない」、「相続手続きをする時間がない」等のお悩み・ご不安を抱える方も多いのではないでしょうか。

ご自分やご家族だけで悩んでいても、解決策が出てこないこともありますし、自分でやってみても専門的知識の不足から思ったようには解決しなかったり、想像以上に時間がかかったりすることも少なくありません。

そのような問題に対し、私がお話をお伺いし、ご家族に代わって手続きをすることによって、皆様のご不安・ご負担を少しでも和らげたいと考えています。ご家族が争うことなく円滑な相続ができるようなお手伝いもさせていただきます。

また当事務所は、スムーズな相続の実現には欠かせない遺言作成のサポート、老後や認知症になった後のご不安等を解消するための任意後見や家族信託のサポートにも、積極的に取り組んでいます。

相続遺言等に関する皆様のご不安やお悩みが解決されることが、私にとって何よりの喜びです。
お気軽にご相談ください。

行政書士宮武事務所

代表 行政書士

代表プロフィール

【田舎育ち】

家は田んぼ・ため池・山に囲まれ、小学校まで約3キロ半歩いて通学するような、香川県ののどかな田舎で生まれ育ちました。
子供の頃はゲームばかりやってました。二つ年の離れた兄とはよく一緒に遊びも喧嘩もしました。ゲームが原因で喧嘩したこともあります。家が兼業農家だったので、田んぼの手伝いをしたのも懐かしい思い出です。

【上京】

兄の勧めもあり、大学入学のため上京。学業よりもアルバイト優先でした。憧れの東京暮らしでしたが、地味でインドアな日々を過ごしていたと思います。兄弟二人とも東京での大学生活だったため、実家の両親には苦労をかけました。

【自衛隊入隊】

大学卒業後、「命をかけて国を守り人の役に立ちたい」、「家族が戦争で亡くなって苦労した父のような人がなくなるように、戦争を防ぎたい」という強い思いから、陸上自衛隊に入隊。幹部自衛官として長く勤務し、戦車中隊長、防衛省中枢での勤務、フィリピンでの台風被害に伴う災害派遣、外務省への出向等を経験しました。
特に若いときに、10代から50代までの様々な部下隊員に囲まれて鍛えられたのは、強く印象に残っています。
様々な経験を通じて、人への奉仕・社会貢献の精神、誠実に職務を行うことの大切さ、企画・調整、文書の作成等を学ぶとともに、体力・気力も養い、人間として成長することができました。

【行政書士へ】 

「人の身近なことについて手助けをしたい」、「人の役に立っていることをもっと実感したい」という気持ちから、行政書士になることを決意。第二の故郷であり今も住んでいる中野(中野坂上)において、行政書士事務所を開業しました。
過去に父が亡くなった際、実家で一人暮らしの母が葬儀や相続手続き等について苦労していたのを目の当たりにした経験から、相続遺言に悩む人の力になりたいと強く思い、相続遺言の業務に専門特化しています。
自衛官時代に培った人への奉仕・社会貢献の精神は、相続遺言の業務に通じるところがあると感じる日々です。
ご不安・お悩みを抱える方々のお役に少しでも立てるよう、精力的に取り組んでいます。

生年月日1976年(昭和51年)9月7日出身地など・香川県三豊市出身
・自分の転勤等で北海道・東京・神奈川・静岡・福岡での暮らしも経験。中でも東京の中野での暮らしが長く、第二の故郷になっています(私の娘にとっては第一の故郷です)。
出身校・慶応義塾大学卒業
・香川県立丸亀高校卒業
家族妻、娘
性格几帳面だと思います。尊敬する人物・父
真面目で実直な人間でありたいと思っています
保有資格・行政書士
・社会保険労務士試験 合格
・宅地建物取引士試験 合格
・2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)
・一種証券外務員資格
・第二種電気工事士
・危険物取扱者乙種4類
・大型特殊自動車免許(戦車等のキャタピラ車限定)
所属団体東京都行政書士会 会員番号14004
中野区社会福祉協議会ほほえみサービス 協力会員
中野ボランティアセンター 登録ボランティア
やよいボランティアコーナー 協力会員
趣味・旅行(国内・海外)
国内は47都道府県全て観光しています。歴史好きなので、史跡、神社・仏閣、名勝等を周るのが好きです。中でも城が好きで、日本100名城制覇に挑戦中です(現在私は80城登城、兄は100城制覇)。ご当地名物等を食べるのも好きです。ドライブ好きなので、車で観光しています。
30代から海外旅行にはまり出して、24か国・地域に行ったことがあります。月並みですが、世界遺産を周るのが好きです。アジア・中東・アフリカ等の国は刺激的なところもあるので、とても好きです。英語は得意ではないので、意思疎通に毎回苦労しています…。

・社会見学・体験
年齢的にはもう立派な中年なのですが、社会見学や色んな体験をするのが好きです。工場見学、博物館・資料館、滝行、禅修行、合戦体験、瓦割、真剣試し切り、化石発掘、羊毛刈り、洞窟体験、相撲部屋見学、スポーツ観戦、観劇等。まだまだ経験不足だと思いますので、面白い社会見学や刺激的な体験をご存知の方は、ぜひお教えください。
好きな食べ物・さぬきうどん、みかん
香川県(さぬき)生まれなので、子供のころから食べていた「さぬきうどん」が大好きです。最高でうどん10玉食べたことがあります。手打ちうどんを自分で作ることもできます。香川県にご旅行等の予定のある方おられましたら、お勧めのうどん屋をご紹介させていただきます。

瀬戸内はみかんの産地でもあります。給食で冷凍みかんが余れば、必ずもらってました。
好きな動物・犬、猫、ハムスター、カピバラ
実家ではずっと犬と猫を飼っています。実家の犬と猫の様子をオンラインで毎日のように観察しています。
ハムスターは、ジャンガリアン等を飼っておりました。寿命がもっと長ければと本当に思います。
カピバラは癒しです。餌をやろうとすると、意外にもかなり食いついてきます。
好きなスポーツ・バスケットボール
バスケ部でもなかったのに、「スラムダンク」にはまって、家にゴールを自分で作って練習してました。
好きなアニメ・ガンダム
子供の頃、父がガンダムのプラモをプレゼントしてくれたのが懐かしいです。あの頃は300円でしたが…。